【第1類医薬品】エスプライン SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用) 商品番号ESPOTC02-COMBO-FRebio

本品は【第1類医薬品】です。本商品の購入には、法人登録と以下の公的書類が必要です。
ご購入前またはご注文後5日以内にいずれかのコピーをFAX(03-6683-7828)またはPDF添付によるメール(customer@health.ne.jp)にてお送りください。

  • 調剤薬局「開設許可証」
  • 店舗販売業「店舗販売業許可証」
  • 配置販売業「配置販売業許可証」

※一般消費者の方はご利用いただけません。

※本品はご注文いただいた後に取り寄せとなります。ご注文からお届けまで5~7営業日必要となりますので、ご了承ください。

新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザが同時期に流行した場合の備えとして、体調が気になるときに、自宅等で簡単セルフチェックができる一般用検査薬です。

この検査薬は一般用検査薬として厚生労働省の承認を取得した体外診断用医薬品(一般用医薬品)です。

この検査薬は、第1類医薬品です。薬剤師からの情報提供を行ってください。検査結果が「陽性」の場合は適切に医療機関の受診等を行うよう指導してください。
検査結果が「陰性」であっても、適切に医療機関の受診等を行うよう指導してください。

仕様
製品名エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用)
キットの内容(2回分)1. 反応カセット 2. 滴下チップ 3. 検体処理液(スクイズチューブ)(5本入り/袋) 4. 滅菌綿棒(2本入り/袋×2)
保管方法1~30℃
有効期間製造後21ヶ月
製造販売元富士レビオ株式会社

特長

国内初!新型コロナウイルス抗原とインフルエンザ抗原を同時検出可能な一般用検査薬

2種類のウィルス抗原を同時検出 20分で判定

新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザが同時期に流行した場合の備えとして、体調が気になるときに、自宅等で簡単セルフチェックができる一般用検査薬です。

●自身で採取した鼻腔ぬぐい液を使用し、操作方法にしたがい、判定してください。
●試料液滴下後の反応時間は20分です。

エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用)の添付文書(第1版)(PDF)

操作方法および判定例について(PDF)

この検査の使用について

本キットは、新型コロナウイルス抗原及びインフルエンザウイルス抗原を同時に検査するキットですが、ウイルス量が最大になる時期が異なる等、それぞれのウイルスの性質が異なることが知られています。そのため、本キットは以下の点に留意の上、判定結果を活用してください。

  • 発熱等の感冒症状がみられた場合にセルフチェックとして本キットを使用し、判定結果を踏まえて、お住まいの地域の自治体からの案内にしたがって適切に医療機関の受診等を行ってください。
  • 発症からの経過時間によって判定結果が変わりうるため、症状が出てから本キットを使用するまでの時間を記録し、医療機関の受診時に本キットの結果とあわせて医師に伝えてください。

※いずれの判定結果が陰性の場合でも、偽陰性(過って陰性と判定されること)の可能性があります。
※特にインフルエンザは、発病初期はウイルス量が少なくウイルス抗原を検出できない場合があることが知られています。

<使用方法>

エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用) 操作・判定方法(富士レビオ)

リンク先にてご使用方法を動画でご覧いただけます。
操作・判定方法動画:エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用)

エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用) 鼻腔ぬぐい液検体採取方法(富士レビオ)

リンク先にて検体採取方法を動画でご覧いただけます。
鼻腔ぬぐい液検体採取方法:エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B

<使用上の注意>

してはいけないこと
検査結果から自分で病気の診断をすることはできません(上記「この検査の使用について」に従ってください)。

相談すること
この説明書の記載内容で分かりにくいことがある場合は、医師又は薬剤師に相談してください。

廃棄に関する注意
本キットや検体採取に使用した綿棒などは家庭ごみとして各自治体の廃棄方法に従って廃棄してください。 使用後の綿棒等は感染性を有するおそれがありますので、廃棄時の取扱いには十分注意し、使用したキット(綿棒、チューブ等を含む)をごみ袋に入れて、しっかりしばって封をする、ごみが袋の外面に触れた場合や袋が破れている場合は二重にごみ袋に入れる等、散乱しないように気を付けてください。

ご使用の前に添付文書をよく読んでから使用してください。

※本品は「第一類医薬品」です。
店舗等での販売については、必ず厚生労働省のガイドラインに則り、販売してください。